Madeline

英語では「マドレーヌ」でなく「マdライン」と発音されます。

パリの寄宿学校にいっしょに暮らしている12人の生徒の中で
一番小さいマドレーヌ。
でも誰よりも元気でやはり好奇心旺盛です。
このお話ではマドレーヌが盲腸で入院してしまいますが、
お見舞いに来た友達に手術の傷跡を見せ、みんなに
「かっこいい!」と思われます。


パリの風景があちこちに散りばめられていて、いい感じです。
(子どもにはわからないかもしれませんが)

Nativeの4才以上となっていますが、1ページに1-2行で、
難しい単語もありません。
全ページ韻(Rhyme)を踏んだ表現で、音読すると
とってもステキです。
この本に限らず韻を踏んでいる単語を取りだして、
"Rhyme !"と言ってたら、最近は娘が「ここ Rhyme だね。」
と言うようになり、ちょっと嬉しいです。

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