「心配」

There is nothing to worry about.
(ゼリズ ナシンg トゥ ワリィアバウt)
(何も心配しなくていいよ。)

  There, nothing の "th" はちゃんと舌を上下の前歯で
  軽くはさんでますか?   
  worry の "w" は、口をすぼめて突き出して、
  一気に開く感じで。
  また、"r" は舌先を上あごの後ろの方に丸めて、
  籠もらせた「ゥ」から始めて、舌先を上あごに
  つけないまま前に出します。
  nothing の "g"、about の "t" の後に母音を入れて、
  日本語的な「ナシング」「アバウト」とならないように
  してくださいね。

  慣れてきたら There is はつづけて「ゼリズ」と
  言ってみましょう。


Why are you crying?
Did you have a bad dream?
Don't cry...  There is nothing to worry about.
「どうして泣いてるの?
 怖い夢見たの?
 泣かないで...。 何も心配しなくていいよ。」

「何も怖いものはないよ。」としたければ、
"to worry about" を "to be scared of" に変えて
There is nothing to be scared of.
  

お子さんが夜中に突然泣き出した時、使ってみてください。
もちろん、夜中でなくても、泣いてるお子さんを
落ち着かせたい時に使えます。


ちょっと大きいお子さんが何かの理由で泣いてるのを
たしなめるなら、

That's nothing to worry about!   
Big girls don't cry.  / Big boys don't cry.
「そんなの心配することじゃないでしょ!
 もう大きいんだから泣かないの。」

  
"There is nothing to ・・・"、いろいろ使えます!

子どもが「おなかすいた〜」なんて言いながら
冷蔵庫の方へ向かってる時なんかに

Sorry... but there is nothing to eat in the fridge.
「残念だけど、冷蔵庫には食べる物、何もないよ。」

とか、
  
There is nothing to wear for the party!
「パーティーに着て行くものが、何もないよ!」

とか。


"nothing" を "something" に変えると

Oh, maybe there is someting (to eat) in the cabinet...
「ああ、ひょっとしたら戸棚の中に何か(食べる物が)あるかも...」

こう言いながら、ゴソゴソとお菓子探してる人・・・
近くにいませんか??
  

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