単語フラッシュカード、カードゲーム
単語カードの大御所は「しちだ」の「かな絵ちゃん」
現行版は「絵カード」と「単語カード」が分かれており、
「絵カード」には裏に7カ国語の訳があります。
「単語カード」には片面に日本語、片面に英語が書かれています。
全部で1800語をマスターできるようになっています。
結構いいお値段です。
CDは別売(!)で、7言語のうち、必要なものだけ購入する
ようになっています。
我が家では旧版をいただいたのですが、それは表が絵、裏が
英単語でした。
それでもいちいちひっくり返すのが面倒で、我が家ではフラッシュ
カードとしてはほとんど使ってません。
絵と単語カードが別だと、使い勝手はもっと悪いのではない
でしょうか?
2人で見せればいいのでしょうが、どうやってつかうのかしら?
直接関係はありませんが、旧版の1600枚でも結構場所を取ります
ので、収納スペースにも配慮が必要です。(笑)
市販のフラッシュカードは、「かな絵ちゃん」よりもっと小さい
ので、赤ちゃんにはお勧めできません。3才くらいからでしょうか。
テーマ毎にいろんなものが出ていますので、必要なものを購入する
のがいいと思います。
ただし、一セットあたりの単語の量はしれています。
いろんな種類の絵辞典が出ていますので、できれば大きな書店で
手にとって検討されることをお勧めします。
( http://www.kidsmart.jp/ にもいくつか紹介されています。
単語リスト付きもありますので、リストだけ利用する手もあり!)
カードゲームもいろんな会社からいろんな種類が出ています。
( http://www.kidsmart.jp/ にもいくつか紹介されています。
こちらも単語リスト付きもありますので、リストだけ利用する
手もあり!)
我が家で使っているもので、いまだに人気なのは、
School Zone という会社の
・Crazy Eights
・Three-word Rhymes です。
遊びながらですから、楽に覚えますが、単語の量は少ないです。
これも手にとって検討された方がいいです。
同社の Phonics Made Easy というカードもありますが、これは
遊びには向きません。
娘が祖父に対して「英語の先生ごっこ」で使ってるのを見ましたが。