「〜しっぱなし」

 Don't leave the water running!
(ドゥnt リーv ザ ゥワータァ ゥラニンg)
(水を出しっ放しにしない!)


  Don't の " o " は 「オゥ」。決して「オー」では
  ありません。
  leave " l (エル) " は舌先を上の前歯の付け根につけて
  発音します。
  the の " th " は上下の前歯で舌先を軽く挟んで音を
  出します。
  water の " w " は、口を思い切りすぼめて突き出して
  から、一気に横に引いて発音します。
  running の " r " は、舌先を上あごの後ろの方に軽く
  丸めて、舌先を上あごにつけないまま前に出します。
  Don't の " t "、running の " g " の後に母音を入れて、
  日本語式の「ドーント」「ランニング」にならないよう
  ご注意ください。

  
以前にも「脱ぎ捨て」のところで出てきましたが、何事も
「〜しっぱなし」ということが多い娘。
上の表現の他にも、以下のように、よく注意されます。

  Don't leave the door open!
  (ドアを開けっ放しにしない!)

電気製品などの場合は leave 〜 on を用いて、

  Don't leave the light on! 
  (電気をつけっ放しにしない!)
   / Don't leave the TV on! 
     (テレビをつけっ放しにしない!) 
   / Don't leave air conditioning on! 
     (エアコンをつけっ放しにしない!) 

のように言いますね。

逆につけたままにしてほしい場合は keep を使います。
我が家ではあまり使いませんが。

  Please keep the door open.
  (ドアを開けたままにしておいてね)

  Please keep the light on. 
  (電気をつけたままにしておいてね)
   / Please keep the TV on! 
     (テレビをつけたままにしておいてね)
   / Please keep air conditioning on! 
     (エアコンをつけたままにしておいてね)

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