The Whales' Song

邦訳は『くじらの歌ごえ』です。

リリーのおばあさんがリリーに、クジラの群れのお話をしてくれます。
桟橋で待っているとクジラがやってくるのだと。
リリーは、どうしてクジラがおばあさんがそこにいることを知るのか
不思議に思い、質問します。
おばあさんは、クジラに何か特別なものを贈ればいいのだと答えます。
クジラがお返しに、歌を歌ってくれる とも。
そこへやってきたおじさんは、クジラは肉や油を取る生き物だと、
現実的な話をし、おばあさんに、リリーに馬鹿なことを教えないよう
言います。
その夜、リリーはクジラが歌を歌い、自分の名を呼ぶ夢を見ます。
次の日、桟橋でクジラへの贈り物の黄色い花を海に落とし、
クジラを待つリリーでしたが、黄昏時、おじさんが連れ戻します。
その夜、リリーが見たのは...。

とても写実的で素敵な絵が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
夜、リリーが見たものは、現実?それとも夢?
それがわからないところにも、余韻が残って素敵です。


総語数 600語。
文章があるのは12ページで、1ページ8-19行、平均13行ですが、
1文が数行にわたっていますので、それほど分量はありません。
Native の4-8才向けとなっています。

難しい単語は
wondrous (驚くべき)、jetty (桟橋)、stomp (ドタドタ歩く)、
daft (気が狂った)、snap (ピシャリと言う)、blubber (脂身)、
caveman (石器時代の人)、grumble (不平を言う)、dusk
(夕暮れ)、rustle (カサカサと音を立てる)、nip at (〜をかむ)、
shiver (震える)
くらいでしょうか。

アマゾンのサイトでは中身が少し見られます。


(左;ペーパーバック、右:ハードカバー)

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