『3文で書いてみよう! はじめての英語日記』

英語で発信できる基礎を作る本です。

日本人がどうして英語ができないか。それは、使わないからです。
毎日少しずつでも使えば、必ずできるようになります。
この本では、英語で日記を書くことを勧めてあります。

以下、アマゾンの内容紹介からの抜粋です。

 英語で日記をつけることは自分のことを英語で話す
 「リハーサル活動」。
 1日10分間、たった3文の日記をつけるだけで、これは
 何というんだろうと毎日「英語で考える」習慣がつき、
 その日々の積み重ねが決定的な差につながるのです。
 3つの文を書き続けることで、いざというときに相手の
 問いかけに対して「ひとこと」で終わらない、会話を
 弾ませるスピーキング力が養われます。

英語で日記なんて... と難しく思われるかもしれませんが、日記
ですから簡単なことでいいのです。
でも、意外と簡単なことでも、すんなり出てきませんよね。
それを調べてみたり(我が家は「スペースアルク」の 英辞郎
on the WEB で)、書きつけたりすることで、ホントに実力が
つきますよ。
娘は時々、その内容を自分のブログに出すようにしています。
(実はこれ、playgroupでの宿題の1つです)

この本では、簡単な文法説明、よく使う表現集があり、間に
1ヶ月分の日記を書きこむスペース、そして、実際の日記の
添削例が掲載されています。
「書く」という作業は自分だけでは難しそうに感じられる
ところを、うまく続けられるように配慮してあり、お勧めです。

お問い合わせ

リンクに関して・お問い合わせ等はこちらから。