「下心、たくらむ」

 You're up to something, aren't you?
(ユーァ アッpトゥ サmティng, アーnチュー)
(何かたくらんでるでしょう?)


  something の "th" は、上下の前歯で舌先を軽く挟んで
  音を出します。
  up の "p"、something の "g"、aren't の "t" の後に
  母音を入れて、日本語式の「アップ」「サムシング」
  「アラント」にならないようご注意ください。 
  慣れてきたら up to、 aren't you の部分を続けて
  発音してみましょう。


子どもはしたたかです。可愛い顔をして、必ず計算しています。
なんだかおかしいと感じた時の表現です。
 
上の表現を what を用いて言うと、

   What are you up to?
  (何をたくらんでいるの?)

と、少し詰問調になります。

上の表現をもっと詳しく言うと、

   You have something in the back of your mind,
   don't you?
  (下心があるんじゃない?)

となりますね。

something の代わりに「隠れた動機」という意味の
ulterior motive を用いて、

   Do you have an ulterior motive?
  (下心があるんじゃない?)

でもいいです。
また、ulterior motive を with を用いて

   Did you say so with an ulterior motive?
  (下心があってそう言ったんじゃない?)

のように付帯状況として使うこともできます。

隠された魂胆には十分ご注意くださいね!


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