Dandelion

邦訳は『ダンデライオン』です 。

ダンデライオンというライオンは、ある土曜日、キリンの
ジェニファーからお茶会への招待状を受け取ります。
カンガルーのルーの床屋さんで髪を切り、シャンプーをし、
マニュキュアをし、パーマをかけます。
とても格好良くなったダンデライオンは、セーターでなく
ジャケットを着たくなり、洋服屋さんに行きます。
それからステッキと帽子を買い、パーティー主のジェニファー
へタンポポの花束を調達します。
意気揚々と出かけて来たダンデライオンですが、ジェニファー
から知らないライオンが訪ねてきたと思われ、追い返されて
しまいます。
行き場がなく、行きつ戻りつしていたダンデライオンは、
通り雨に会ってずぶぬれになり、せっかくのおしゃれも台無しに。
ほとんどいつもの自分の姿に戻った頃、もう一度ジェニファー
を訪ねるのでした。

たまにはおしゃれもいいと思うのですが、あまりにおしゃれを
しすぎて本人とわかってもらえないようでは本末転倒ですね。
それだけいつものダンデライオンに味があるのでしょうね。

総語数 720語。
英文があるのは44ページ。
招待状を除き1ページに1-4行、平均2行です。
Native の4才以上向けとなっています。
難しい単語は
mane (たてがみ) 、frizzy (縮れた)、fuzzy (けばだった)、
dapper (粋な)、pace (行きつ戻りつする)、gust (突風)、
snappy (しゃれた)、in torrents (滝のように)、unfurl
(〜を広げる)、cloudburst (土砂降り)、uproariously
(騒々しく)、fluster (慌てる)、tangle up (こんがらがる)、
blush (顔を赤らめる)
くらいでしょうか。

アマゾンのサイトでは中身が少し見られます。


(左:ペーパーバック、右:ハードカバー)

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