「うぬぼれ」

 You shouldn't get conceited.
(ユー シュdnt ゲッt コnスィーティd)
(うぬぼれてはダメだよ)


  conceited は「コnスィーティd」です。「スィー」が
  「シー」ととならないようご注意ください。
  shouldn't、get、conceited の子音の後に母音を入れて、
  「シュドント」、「ゲット」、「コンシーテッド」と
  ならないようご注意ください。


ほめられるのはいいのですが、それでうぬぼれられては困ります。
それをたしなめる時の表現です。

上の get を be に代えると、これから「うぬぼれる」でなく、
すでに「うぬぼれている」状態を指します。
(訳は同じになりますが)

  You shouldn't be conceited.

「うぬぼれる」は上の conceited の部分を「自信過剰な」の
意味の overconfident としてもいいです。

  You shouldn't get overconfident.

直訳すると「大きな頭」「ふくれた頭」の a big head/
a swollen head も「うぬぼれる」の意味になります。

  You shouldn't get [have] a big head.  
   / You shouldn't get [have] a swollen head.

「膨れ上がる」の意味の be puffed-up、puff oneself up
も「うぬぼれる」になります。

  You shouldn't be puffed-up.
   / You shouldn't puff yourself up.

また、be full of oneself でも同様の意味になります。

  You shouldn't be full of yourself.

「自慢する」の意味の pretentious や boastful を用いて、

  You shouldn't be pretentious.
   / You shouldn't be boastful.

でも結構です。

おもしろい表現には、直訳すると「自分にごまをする」
となる flatter oneself を用いて、

  You shouldn't flatter yourself.

というのもあります。

我が家の娘は結構まわりに気を遣うタイプで、あまりうぬぼれる
ことはなく、この表現を多用する必要はないようです。
でもお友達の言動を見て、時々「あの人はすぐ自慢するから、
あまり好きじゃない」などと言っていますので、この表現を
使って注意した方がいいご家庭もあるかもしれませんね。


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