『小学校で習った言葉  さか上がりを英語で言えますか? 』

最近、新聞広告などで話題の本です。
1時間目:国語、2時間目:算数、3時間目:理科、
4時間目:社会、5時間目:図画工作、6時間目:体育、
7時間目:音楽、8時間目:家庭科、課外活動や下校 などと
時間が区切ってあります。
そして、それぞれの時間に関係する単語が、表には日本語で、
裏には英語で書かれています。
  
「給食当番」「○×テスト」「前へならえ!」「とび箱」など、
小学校生活に関連する言葉、各科目の授業で習う言葉などが
掲載されています。
簡単な誰でも知っている単語から、なるほど、こう言うんだ! 
と思える単語まで、いろいろ載っています。
1700語あるそうです。

アマゾンの書評はピンキリです。
こんな単語は知らなくていいとか、タイトルの「さか上がり」
の訳が間違ってるとかいう批判的なものから、受験やビジネス
でない日常生活の単語が学べるという好意的なものまで。
 
私自身は覚えるというより、置いて眺めるのにいいと思って
います。パラパラめくってみて、楽しい本です。
ワンコイン(500円)で購入できるのもいいですね。
ただ、書評にもあるように表・裏に日本語・英語のレイアウト
が使いにくいのと、索引がないのは不便です。

お問い合わせ

リンクに関して・お問い合わせ等はこちらから。