「お留守番」

 You're going to stay at home with Dad.
 (ユーァ ゴゥイントゥー sティアtホゥm ウィzダーd)
 (お父さんとお留守番ね。)


  going, home の "o" は「オゥ」です。「オー」ではありません。
  stay の "a" は「エィ」です。
  with の " th " は、舌を上下の前歯に軽く挟んで発音します。
  慣れてきたら、"You're"、"going to"、" stay at home "、
  "with Dad" の部分を続けて発音してみましょう。


「留守番」って英語でなんて言うの? そんな単語、聞いたことないし...。
と言って、諦めないでください。
日本語に対応する英単語が、必ずしもあるわけではありません。
文化の違いで、ないことも時々あります。
対応する単語があっても、思いつかないこともありますよね。
そんな時どうするか? まず、日本語を言い換えましょう。

「留守番」=「家にいる」です。
なので、stay at home と言えばいいですね。

stay をbe動詞に換えても大丈夫です。

  You're going to be at home with Dad.

ある程度大きなお子さんなら一人でお留守番もありでしょうか?

  You're going to stay at home alone.
   / You're going to stay at home by yourself.
  (ひとりでお留守番ね)

本当に「家を守る」という意味を入れるなら、watch the house や
look after the house を用いて、

  You're going to watch the house this afternoon.
   / You're going tolook after the house this afternoon
  (今日の午後はお留守番ね)

と言えばいいですね。

「放っておかれる」という意味の be left を用いて、

  You'll be left alone this afternoon.

あるいは親の立場から、

  I'll leave you alone this afternoon.

と言っても同じ意味になりますね。

「留守中、いい子にしていてね」は

  Behave yourself while I'm gone.
  
と言いますので、覚えて使ってくださいね。

お問い合わせ

リンクに関して・お問い合わせ等はこちらから。